結婚とは、女性にとって人生最大のイベントであり、夢見る乙女の最高の祝い事とも言えるでしょう。しかし、私たちをとりまく価値観は、時代とともに変化しつつあります。女性の結婚に対する意識が大きく変化してきていると言えます。結婚後、女性は家を守ることを義務付けられていた時代と違って、女性の高学歴化が進み、女性の生き方に多くの選択肢が与えられるようになったため、妻や母親としてではなく、個人として、男性と同様に自分の才能を活かし、自己表現を目指したいと願う女性が多く現れてきました。
結婚によって多くの女性がその日から夫の姓を名乗ることになります。それは氏を称する婚姻といわれ、身分を証明する戸籍簿の筆頭者、いわゆる世帯主となるのは夫であることを意味しているのです。現在では夫婦別姓というスタイルも珍しくありません。家と家の結婚という形が当り前だった時代から、今は個人と個人の結婚になってきています。それまで育ってきた環境や生活スタイルが全く違う相手と一緒に暮らすのですから、最初は戸惑いもあるかもしれません。しかし、愛する人と一緒にいられる喜びのほうが強いことで、お互い歩み寄っていけるものでしょう。
結婚 後に夫の身内との同居が確実である場合、その家の生活スタイル・様式に合わせるべきことを前もって学んだりしなければなりません。家事一切をまかされるとなると、とくに花嫁修業が必要です。
結婚 前に波のように周期的に襲ってくる現象が『マリッジブルー』です。本当にこの人と結婚していいのかしら?と不安になったり、親の結婚への口出しによるイラつき、自分の苗字が変わることへの抵抗などが主な原因としてあげられますが、これはほとんどの女性に見られることなので、結婚相手とよく話し合うことはもちろんですが、周りの意見を参考にしたり、既婚者の友人や先輩に相談することが大切です。
結婚=ゴールインと日本では言われていますね。女性にとっては結婚というと結婚後のことよりも、結婚式や披露宴で身にまとうウェディングドレスや内掛けなどの人生で一番美しくなれる姿をまず思い浮かべることでしょう。結婚がゴールインだと終わってしまいます。結婚することは第二の人生のスタートラインと言っていいほど、重要な節目なのです。